このあたりは、僕が仕事の都合で遅れて授業に参加した時の項目で、かなり断片的ですが効いたそのままを書きます
コラーゲンと聞くと「美容」と言うワードが思い浮かびます。
コラーゲン鍋とかありますよね。
これって、口から食べてコラーゲンが体に入っていくのか!という議論もありましたが、
受田教授の見解では、
「食べたコラーゲンがそのまま体内に入るわけではなく、その中で一旦別の物質に置き換わりそれがコラーゲンを作るので、結果コラーゲンを取り入れてることになる。」
とのことです。
コラーゲンとはプルプルのイメージがありますがそれはイメージで、体内でのコラーゲンで代表的なのは「アキレス腱」だそうです。
でその腱を加熱したものがゼラチンになり、それがプルプルなのです。
コラーゲンは3重らせん構造になった物質で、図を描かないとわかりづらいですが、そのらせん構造の間に「架橋」という橋のようなものが生成されます。
アキレス腱などが体が成長するにつれ体重が重くなっていっても支えていられるのは、この「架橋」がはいることでアキレス腱が強くなり成長しているからだそうです。
でもこの架橋はずーっと入り続けるので、成長しきった体では、こんどは固くなっていき「老化」をすることになります。
ほんと子供の体は柔ないな〜と思いますもんね。
あと、コラーゲンの生成にはビタミンCが必要だそうです。
少し情報が薄いですね。今度もっと詳しく勉強しなおしてきます。
あ、ビタミンについては昨日勉強したので、後ほど書きたいと思います。