ビバ!!沢渡茶うどん!

麦太です!また新しいウドンが生まれたんです!

 高知県の北西部にある仁淀川(によどがわ)町・仁淀ブル~と言われる、美しい仁淀川の上流に位置する谷合の沢渡地区

 石積の茶畑が斜面に広がる、高知でも有数の茶所で栽培される「沢渡茶」を使った、うどんなんです!

 先月の3月17日に沢渡にオープたばかりの :日本茶カフェ「茶農家の店・あすなろ」さん

 沢渡茶を使ったメニューとして、茶うどんがあるんです!そのお手伝いを麦屋でもさせて頂いております。今回は沢渡茶うどん0fメイキングの模様をご紹介します!

 沢渡茶をパウダー状にしたものです!鮮やかな緑と、すばらしい香りです!目を閉じると沢渡のお茶畑が目に浮かんでくるようです。

 こちらが、北海道産小麦に沢渡茶を練りこんで、一日熟成させた麺体です!

では・・麺体を伸ばし器の金毘羅シックスへと!

 麺体の状態によって微妙に機械を調整しながら、慎重に伸ばして行きます。

 茶葉の鮮やかなグリーンですね~仁淀ブルーならぬ、沢渡グリーン!!

 麺切マシーンで包丁切りの行程です!これまた麺体の状態で微妙な調整が必要で、職人の腕の見せ所なんです。

地獄のように煮えたぎる、茹で窯へとご案内します!

 茹であがるまでも放置は禁物・・麺が浮いてきて空気にふれないように・・

 ウォーターガンで、茹で窯を狙い撃ち~泡フォーミングしてシッカリと茹で上げます。

 茹であがった麺は、お休みする暇なく、水温5℃の冷水で〆てあげます(冷っ)

 キリっと引き締まった沢渡茶うどんを、指定された量に計量してトレーへ

つやつやして美人の沢渡茶うどんです!

 マイナス50℃で瞬間冷凍して完成です!麦屋では茹でたての美味しさそのままに納品させて頂いております!

 なんとも美味しそうな盛り付けです!、沢渡茶の香りがなんとも言えない、茶うどん!!是非実際に味わってくださいね~

「茶農家の店・あすなろ」さんの場所は上記のMAPでご確認をお願いいたします。

麦太でした!!